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226話 【父は日本人 母は原住民族】


学園に居られる3年間は、自分と向き合える いい機会でした



実家に居たら、恐怖や怒りや緊張で
思考を巡らせる余裕なんてなかったと思いますから。




どうして?

なんで?


それをじっくり考えることができました




こんなこと考えなきゃいけないなんて
とても、小学生らしくないことをしていると


自覚があって おかしくって


複雑な気持ちもありつつ 


実際は体育座りよりも 座禅組んでました
(1日1時間くらい?)





いつもいつも怒っていて 自分の気持ちに振り回されて
人の話を聞けなかった子供だったのに




段々とおねぇさんになったねと年々言われるようになりました。







そりゃあ



なぁ




誰も助けてくれる人なんていないもん



悟っていくって




















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自分に興味を持ち始めたのもこの頃くらいです。

でも、自分が何が好きで嫌いとかも、よくわからなくて人が好きだと言うものを私も好きなふりをすることから始めました。当時 流行っていたのは、たれぱんだで文房具のグッズを一つ買ってみたり。

あ、数か月に一度、買い物手帳を記入することを学ぶ目的や情操教育の一環でショッピングモールへ お出かけの日があるんですよ。月千円は、学園の生活費として親御さんから請求した代金から出されるので文房具とか買いに行けたんです。文房具が!!買えるんです!!実家では、買えなかったからなー。







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