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228話 【父は日本人 母は原住民族】


宿命とは、命が宿るとかいて宿命と読む
宿った命が、この世に生まれ落ちた瞬間から 


血のつながった、親姉妹を変えることはできない


これは、努力でどうにかできることじゃない。





だけど、運命とは命を運ぶと書く。

命を運ぶ者こそが、己であり 
未来につなげることができる者である


その者が選ぶ選択肢によって、未来は変えることができる


未来は、己次第で変えることができるのだ。





私は、生まれた時から病弱でハンデがあった

だけど、五体満足なのだ。

手足を自由に動かせる
言葉だって、喋れる


”何か”をするには充分だ。




今ある私の全てを使って何ができるだろうか

私は、今の私のままでいるのなんてイヤだ 

自分を変えたい



もう人にバカにされるのも イジメられるのも 暴力をされるのも
誰にされてもイヤなんだ




思考を巡らせろ
ありとあらゆることを考えろ




今、私が持っているものはなんだ・・・!!!



















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必要に追い詰めれてるとは言え、まーじ9歳が考えることじゃねーわー( ^ω^)・・・

もっと、他にさ 
サッカーのこととか縄跳びとか 子供らしく、もっと可愛げのあるもん考えたかったもんだなぁ


自分でもこんな小学生おかしいって気付いてたもん


でも、私には必要な時間だった
学園で過ごした経験の中でこれが一番のターニングポイントになったと思う。


日本の学校において、おかしいことをおかしいと言っちゃう
問題児に育つんだけどね・・( ゚Д゚)あは☆
(昔それで中学の時に、学年の先生全員敵に回して成績オール1にされたことある)




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