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237話 【父は日本人 母は原住民族】

お尻から注射したほうが、早めの効果があるとかで
解熱剤を打ってもらいました。


いやぁ、初めてで痛かったです(;´∀`)



お医者さんは、ぶっきらぼうだけど優しい方で
毎回、学園に来るたびに熱を出すんだったら 


もう学園には来るんじゃないと怒ってくれました。



県をまたぐだけで、熱を出すのは
温度や空気の環境に身体が付いていかないかららしいんですよ。



えぇ・・・困る



見た目は至って健康そうにしか見えないので
ギャップが激しいのも玉に傷



繊細な見た目なら、もっと心配されたかもしれませんが
骨もめっちゃ太いしなぁ 何なら骨密度107%だよ





翌日になると、熱は下がっていて
38℃はあったんですけど、歩けることに喜びを感じました



38℃って、歩けるんだ!!



朝食のお粥も、もりもり食べて3回おかわりしたところで
止められました 



解せぬ・・・( ^ω^)・・・




ご飯が美味しいって素晴らしいですね!!
40℃超えると、味覚もなくなるんですよー。



美味しい物を美味しく食べられるのは幸せなことだなーと痛感しました(*´▽`*)




















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旅行の時も、しょっちゅう熱を出すので出かける時は 風邪薬を鞄に仕込んでおでかけしてました(;^ω^) 他県へ移動するのも何時間かかるし 幼い体に負担だったのかなぁと思います。

でも、治療で治るし 

3食おやつ付きで、平和に暮らせるのはここだけなんだぁぁぁ(アァァァ…‼心の叫び)


まぁ、あと平和に暮らせそうな場所は 少年院かなって考えてたけど、将来のことを考えるとそれは悪手だろうし 自分の経歴はクリーンのままでいたかったからなぁ。将来の夢なんて、これっぽっちも無かったけど(そんな余裕ない)選択肢の幅は広いほうがいいし わりとまともに生きたもんだなぁ。 







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