250話 【父は日本人 母は原住民族】

学園に居られる期間は1年~3年

1年で学園を去っていく子もたくさんいました



別れもあれば、出会いもあり 

また新しく入園してくる子もいて

毎年にぎやかでした(*´▽`*)



もういじめられるもんかと筋トレをして

身体を仕上げて意気揚々としていたので

あまりに拍子抜けで


何とも言えない結果になっちゃいましたが

できることならケンカをしたくなかったので

ケンカをしなくて済むと正直ほっとしたのでした(´・ω・`)







以前、学園からもうこれ以上はと断られて1年の区切りを待たずに学園を去った子も過去にはいます。


新田君(仮名)が1年の区切りで 本人が学園を続けるのを拒否したのか、はたまた学園側から断られたのかはわかりません。もしそうでも、プライバシーを守ってくれる学園は箝口令をしいていただろうし。



私が身体を鍛える意味も理由もなくなってしまいましたが、トレーニングは身体が変わっていくのが楽しくて学園にいる期間はほそぼそと続けました(*´▽`*)






















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身体を鍛えていても戦い方は、知らなかったので全部自己流になっちゃうし 何か格闘技でも習いたかったのですが、親に頼んでもダメだと怒られるだけだったので 身体を鍛えるだけしかできなかったんですよ~。護身用にもなるので、柔道か合気道習いたいと思ってたんですよね。今からだと、何を習いたいかな~。やっぱ絵かなぁ。あ、お菓子教室とかも楽しそうでいいなぁ(*´▽`*)🍬🍭









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1話は、しばらくプロローグから始まります~。