260話 【父は日本人 母は原住民族】


平日の昼間にも関わらず

父が家にいて


いつもならスーツに着替えて

家を出るのに その様子が

まったくなくて


のんびりテレビ見てたから

父に聞いたら、4コマ目の回答だったんですよ



そら、びっくり

父さんが倒産した!! というフレーズが頭によぎり

私の脳内ちょっと面白かった



子供なんで、それがどこまで大変なことなんて

わかんなかったんです




父が悲しそうに私に教えてくれるけど

全然、慌ててもないし ゆっくりテレビ見てるし

何もしてなかったんで 大したことないのかなって感じさせるくらい

父はでーんといつも通りでした





今思えば、放心中だったのかもしれません





















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1人遊び得意だったもんで、くだらないこと考えては頭の中で笑ってたなー(*´▽`*)

笑うと過呼吸や喘息の発作起きちゃう子だったんで、笑うの好きなのに中々 声出して笑えなかったんですよねー。頭の中で考えることは、私の自由だー!って遊んでたんで空想とか好きでした。最初は本読むの嫌いだったんですけど、漫画やファンタジーの小説だんだん読むようになって好きになっていきました(*´▽`*) 

「ちょー美女と野獣」っていうファンタジー小説がお気に入りでして、また読み返したいなぁ・・・。結婚編で子供産まれて、子供たちが主人公になってからの話の最初のほうしか読んでないんだよなー。

美女が野獣好きでイケメンに戻った王子にツンツンしちゃうお話なんですよ。
私の愛しい毛むくじゃらはいずこへ!?的な。異種間恋愛っていいよね・・・




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