264話 【父は日本人 母は原住民族】


父が他の会社に入社して働いていたころ

父は、営業で何年もトップの成績でした



口が達者で、アポなしで飛び込み営業で

社長に会わせてくださいと 自身を売り込むとんでもねぇ人で

その日のうちに契約取っちゃうすごい人でした。



そんなに契約を取れるなら

自立して会社を立ち上げたらいいのでは?と声をかけてきた人がいて



その話かけてきた人が

近い未来に白紙の小切手を盗んでいった人だったんです



この人も口がうまくて、父はいつでも気分を上げてくれる

この人を親友だと とても信頼していました。





裏切られるとも知らずにね





正直、父親としては問題しかない父だと思いますが

会社としては、父はなくてはならない人財だったんじゃないかなと思います




独立せずに、入社した会社にずっと居続けたほうが

幸せになれたんじゃないかな




所詮


たらればの話なんですけどね(;^ω^)























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顧客の斡旋も個人情報的に大丈夫なのか?今になってそこんとこ気になります(; ・`д・´)

まぁ、今でもかなりアウト寄りなグレー情報として個人情報販売してる会社もあるし 当時のほうがそのへん緩かったのかな?父の営業の内容的には、会社と会社がウィンウィンになるようにしか取引先だって応じないだろうし そのへんセーフだったのかなぁ。よくもまぁ、そーいうの思いつくなぁ。発想力がすごいや。頭いいなぁ。嫌いではあるけど、それはそれ これはこれ~。見習うところは見習いたい。




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