265話 【父は日本人 母は原住民族】

持ちビルもあったし、在庫の商品もあったし

顧客情報から他者への仲介料も稼げたしで



父は、何とか ほぼ2億円返せました(;^ω^)




とりあえずは、安心と

両親は ほっとしていました。




でも、おかしいんですよ


返したはずの借金が、まだあるからと

我が家はいつでも火の車

あんたが家にお金を入れないと困るのよと

何年も母が私に言うようになるんですよ

私が働ける年齢になると、それが顕著になって

子供達よ!ずっと家にお金を入れ続けなければいけないぞ!と

母に、大義名分ができたんですね




多分、ウソです




私が、小学生の頃には借金はほとんど無かったはずなんですよ。




会社がもし、倒産しなかったら 

どうだったんだろうな~


借金がなくても


守銭奴の母に搾取されそうだけどな~






















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私の地獄のような日々は、けっこう長くて30年くらい続きます(;^ω^)

逃げちゃえばいいのに、情に流されちゃうとこがあって 極悪人に対して信じられないくらい奉仕して生きちゃったんですよ。世間知らずって怖いわー。あ、今はもう嫌なことからは全部逃げちゃったんで平和です。逃げるが勝ちって言葉あるじゃないですか、あれって本当なんですよ。

嫌なことからは、逃げたってよくて 
親を捨てるのだって別にしてもいいんですよ。


自分のためになることなら、なんだってOKです(*´▽`*)



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