267話 【父は日本人 母は原住民族】


父は自分に言い聞かせていたのでしょう



自分が、裏切られたわけじゃない

何か理由があった

だから、仕方ないことだった

俺はそれを受け入れよう





けど、父は今まで築いた色んなものを失いました

社長じゃなくなった父に 友人知人も離れていきました

結局は羽振りの良かった父のおこぼれをもらいに来てただけなんですよね



本当に信頼できる人なんて、最初からいなかった

それが現実だったんです




父の心は、限界だったのでしょう

元々、おかしな父なので通常運転なのか そうでないのか

分かりずらいのですが父なりに傷ついてたんじゃないかな~




残った家族がいたのにね

家族は、父にとって大切じゃなかったのかな?

そんな余裕ない? そもそも大した存在じゃないから?

全部当てはまりそうだな~




友人知人に、想いを乗せられるなら家族にもあれば

そこまで、うつ状態にはならなかったんでないかなぁ~




だって、学歴も才能もキャリアだってあるもの

いくらだってやり直せたでしょ 

余裕でそれをできる人だもの

もったいないなぁ


















↓↓

いやぁ、ははは。ブログのことはひとまず置いておいて、いま産婦人科と産科のたらい回ししてまして リアルが忙しいわ 安静にしてなきゃでちょいと四苦八苦しております。合併症があるので、なかなか病院に受け入れてもらえんのですよ。出産受け入れてくれる病院あるといいな!!!!


そのことに義理の母がすごく心配してくれて電話くれるんですよ。
ありがたいなぁって(*´▽`*)🌼


義理の母には、安定期入ってから伝えるつもりだったのですが
私もいつ入院するかわからないので、そうなると余裕ないし、まだどうなるかわからないけど言っちゃえ!と電話くれた時に「今、お腹に赤ちゃんいるよ~!」報告したんですよ。そしたら、すごく喜んでくれて(*´▽`*)


子供の血縁者で、喜んでくれる人の声って 嬉しんだなって。
正直、主人より喜んでくれてたのでありがたみが凄かったです(*´▽`*)爆笑w




↓↓ 読者登録はこちら('◇')ゞ




↓↓

ブログランキングに参加してます

ここもぽちっとお願いします(*´ω`*)💖

にほんブログ村 イラストブログ 絵日記へ
にほんブログ村



↓↓

1話からはこちらになります

イラストはタップすると拡大できます(*´▽`*)⭐

ずっと下にスクロールすると
続きのボタンがありますのでそこから順繰りに読めます

しばらくプロローグから始まります~