289話 【父は日本人 母は原住民族】

ドッチボールは硬いボールもあったのですが

この頃、推奨され始め 

使用していたソフトボールは



ドッチボール用に改良された

投げる威力は劣るけど

当たってもあんまり痛くないボールでした



今は、ドッチボール自体が禁止の

学校もあるみたいで、やってるとこも 

こーいう柔らかい当たっても痛くないボール

使っているのかな?



この頃の私は、先生たちにどうして学園に来たのか 職業というものは、どういったものなのだろうかが気になり始めて 学校の先生や保育士さん、はたまた掃除の業務員さんまでにどうして学園に来たのか経緯を聞いて回ってました


皆がみんな違う答えで 面白かったです(*´▽`*)



珍しい話だと


学校の先生になる前は
お相撲さんだった先生がいて

両国国技館で四股を踏んでたんだよって


すごく大きな
まん丸のお腹をポンっと叩いて


これ、全部筋肉なんだよ~と教えてくれて

その大きなお腹は触ると
めちゃめちゃ硬かったです


少しだけ、ぽっちゃりした
強面の先生かと思ってたら全身筋肉で

授業で一緒にやった野球は 

俊敏な動きで

バッドを持たせれば 力強いホームラン




すごかったぁ














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保育士さんも、学校の先生も素敵な人が多くて とても勉強になりました(*´▽`*)

中には、おやおや?って保育士さんもいたけど 疲れてんのかなって大人も子供もその先生には近づかないようにしてたし 皆がみんな大人の対応だったな 

せっかく人間的に恵まれた環境だったんだから もっと色んなこと学べば良かったなぁ いうて、自分のことでいっぱいで、そんな余裕なんてなかったけど(;^ω^)たはっ

例えばそうだなぁ・・・

農家の先生がいて、学園で契約してたか、貸してくれてたのかはわかないけど小さな畑があったから もっと農業についてとか勉強したかったなぁ 高校、大学とその知識があったらそっち方面いけたかもしれないし 進路相談したかったな たまに、農業系の住み込みバイトとか見てるもんね。一回くらい やってみたいなぁ。




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