292話 【父は日本人 母は原住民族】


全寮制の小学校である

私のいた学園は 特殊なシステムなので

同じ学年でも 

学園に、新しく入学する子もいれば

学園を辞める子もいて



毎年 ちょっとずつ

一緒に暮らすメンツが変わっていく



小学6年生になった頃には

私を虐めていた いじめっ子が

学園を去っていた



私にとって 

すごく過ごしやすい環境になったんだ。




日記は、学園にいた3年間ずっと書いていて

そのうちの2年間の日記は 酷いもんで

文字なんて一文字も書けたことなんてなかった



ページ1枚にペンで 

ぐちゃぐちゃにして終わり



それが日記




文字書いてる時点で

人に近づいだと思ってるんだけど

保育士さん的には そら ありえないよねー。




私の過去の日記を知らない人だったら なおさら




可笑しいことは 丸分かりなのに

誰も そこに触れる大人はいなかったなぁ


















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今は、日記書いてないですが 日記書いたとしたら、ちゃんと文字も書いて 文章にもできますよ(/・ω・)/ えっへん (但し、漢字は危うい)

子供に日記を書かせる目的として、色々あるとは思うんです。文章能力の向上だったり、感情の整理や自立心の芽生え促進だったり本当色々あるとは思うんですけど、それ以前の問題が私にあったからな~~。日記ぃー?なにそれ、書かなきゃいけないのー?誰も助けてくれないのにぃー?時間の無駄だよ超めんでぇーとしか憤り感じてなかったもんなぁ。

数年後に自分で書いた日記見つけて、うわぁ 病んでなって言って速攻捨てたもの(;´∀`)


いずれ日記 書くとしたら なんか、こう キラキラしたもん書きたいなー。
ラメで書くかぁ!(違うそうじゃない)


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