293話 【父は日本人 母は原住民族】


いやいやいや

文字書けるようになったって

これでも ものすごい進化よ


しかも 

気持ちまで伝えてる!!

偉い!!



・・・まぁ、誰も私の家庭環境なんて 知らないし、ものごっつい闇を抱えて生きてる子供だなんて思ってもいないから子供のイタズラだと思って 先生達も腹が立つだろうけど 子供なりに理由があって それはSOSだったんだよね。




誰も聞かなかったじゃん

カウンセリングとかもないし


けっこう しんどかったのよ



大人は味方じゃないのも 知ってたから 

どーせ私は助からないし 助けてって言えなかった。




そんな葛藤の中

日記がんばって書いてたなー

















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文字を書きたくないなら、絵を描いたらいいんじゃないかって一回 日記にちょっと描いてみたんです。たまごっち流行っていたから 想像で作った類似品のやつ。

そしたら、ある保育士さんが褒めてくれて嬉しくて これなら続けられるんじゃないかって次の日も描いたら別の保育士さんだったから怒られちゃって 書き直しって。絵を描いたとしてもその日の日記と関係ないからダメって。うん、その通りだ。日記じゃなくて、ただのその時思いついた絵だもの。

でも、もし 上手だね、それと一緒に日記も書こうねって言われてたら変わっていたかもしれない 絵を描くことが好きなことをその時に認めてあげられたかもしれない。好きなことを好きでいて良いんだって、思えたかもしれない。それすらも、子供の時の私にはできなかったことで、少し悔やんでて。

今は、絵が好きだと 見るのも描くのも好きだと、もちろん自覚しているけど 早いうちに、いっぱい練習したかったなぁ。らくがきとか楽しいもん。


さぁ また鳥の絵描こうーっと(*´▽`*) 






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