303話 【父は日本人 母は原住民族】




笑われて

せっかく上がった

自己評価も下げられて

静かに拳を握って

怒りや悲しみの憤りを

鎮めていました



かくいう姉も父も

運動神経抜群で

足も速くて

姉は50メートル走

7秒台だったので



文句言いたくても

こいつ、私より足速いしな・・・と

気持ちのぶつけようが

ありませんでした(´;ω;`)



けども、姉の話を聞いて

不思議に思うこともありまして



姉の代では、7秒台で走る方が

けっこう居たそうなんですね


そんで、私の代で7秒代は

2人だけだったんですよ



あれ~?と思いまして

年ごとの記録表があったんで

ちょっと見せてもらったんですね



したらば、毎年の1年生の記録表では

年々、体力も測定記録も

下がっていってたんですよ



これは、人間に何かあるのかなと

思うことがありまして



人間って、進化してきた生き物じゃないですか



戦後からずっと

食生活も変わってきて

平均身長も伸びてきてて

寿命も延びて



歴代の成人式の写真や

ニュースを見ると一目瞭然なんですが

顔付きもどんどん若くなって見える



これは、一種の人間の進化なんじゃないかなって思ったんです(; ・`д・´)




だから、短距離走ひとつ取っても

記録も変化していってるのでは!?

ってことは、世代的に私はそこまで

遅くないのでは!?



私は、進化途中の人間なのでは!?




って、深く考えたら

家族に卑下されたことなど 

けっこうどーでも良くなって




人間の進化を直で感じて

堪能しているんだな「うんうん」と

考えたら まぁ、気持ちは落ち着きました






ボロクソに言われたのは

許さねぇけどな!!



















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人は、どこまで進化を続けるのでしょうね~。地球温暖化で、年々 夏は暑さで人が外で活動していいレベルを超えてきてますがそれも平気な屈強な肉体に変化したりするのでしょうか。今後も進化をし続けるであろう人体の神秘に興味が尽きません。あと、300年くらい観察したいです。それまで、私 健康に生きてられるかな~。

人間って、どれくらい長生きした人がいるのかなって好奇心に駆られて調べたんですけど、中国の漢方医で “李 青雲”(り せいどん)さんという方が256歳まで生きたっていう写真などの証拠がある人物がいらっしゃるんです。一生のうち23回結婚して、200人の子供を儲けたといわれてて 身長213㎝と立ったら見上げるレベルの長身の方が実在していたんですって。


え、300年いけそうじゃない?頑張ればいけそうじゃない?


何とか300歳まで生きて200歳超えたあたりから、誰も聞いちゃいないのに急に「長生きの秘訣かいっ!?」ってドクター・クレハ並みに答える婆ぁさんになりたいです。







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