306話 【父は日本人 母は原住民族】




茶道のお作法を

解説しますと・・・




お茶を立ててくれた

ご亭主に当たる人物に


お客様が「私はお茶を頂きましたから

ご亭主さまもお茶を一杯おやりになってくださいまし」



という

心使いのセリフになります ( ^^) _旦~~




そこで亭主が

「いいえ、私は結構ですよ

これにて お茶会を終わりにいたしましょう」



という会話になります(*´ω`)





もし、亭主側がお茶を一杯やりたければ

ここで亭主が自分の為にお茶をたてて

自ら頂いて挨拶になります



なので、先ほどお客様が ”ご亭主ご重複の上” 

という挨拶になりました('ω')ノ





茶道は相手を思いやる

言葉や所作が美しく


指の位置であったり

手首の動かし方だったり


動作の一つ一つがみやびであり

決めごとがあります




夏と冬でも 所作が変わりますし

全部覚えるのは大変です



かく言う 私も

表千家に裏千家

はたまた、別の流派を込みで

茶道を6年やりまして



覚えようにも

記憶がごちゃ混ぜになったらば


ほぼほぼ全部

覚えてないっていう( ^ω^)・・・





茶道の空気といいいますか

空間が好きなんですよぅ





覚えちゃいられなかった とて

好きを続けられたのなら


それは、それでいいじゃない



                      風助(*´з`)~♪
















↓↓

茶道って正座するじゃないですか。私はすぐに足が痺れてしまうので先生が「そのうち慣れますよ」って言うんです。長年やって来たけれど 足の痺れに慣れたことなんてなくって最後の挨拶を終えても 足の痺れで立ち上がることができないのが、いつものことでした(;^ω^)

なんせね、風助は血流が悪い

下半身冷えてしまいがちで、正座で両足を圧迫するとなると すーぐに痺れちゃう。茶道では、老齢で正座がしずらい人用に、昔のお殿様が使うような首を高くする枕のような形の小さな座椅子があってそれを使うんです。私、先生にその座椅子借りてましたからね(;´Д`)A

あれ、便利ですよ





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