309話 【父は日本人 母は原住民族】





学校に行っても 

クラスメイトの誰とも 

会話することないので

部活で人と会話するのが

人と交流してるなって感じて 嬉しかった



塾とか習い事もさせては

もらえなかったので

家と学校と病院の往復だけ

友達もいないし

休みがあっても 誰とも遊ぶこともない




部活をやって良かったと思った



人とのコミュニケーションの取り方が

わからないのもあるけど

人との距離感がわからないから

それを学べたと思う



どんなに仲良く会話していても

部活の仲間に 

風見鶏さんは友達じゃないって 

はっきり言われる



そうか

あんなに笑いあっても

友達ではないのか・・・・・・!



衝撃だった



私は人との距離感が

ますます分からなくなったかもしれない

いや、これが人というもので

私はそれを学んだのだと

思い直したのだった

















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部員がみつけた1円玉はさっき落としましたよってな感じで見た目が綺麗ですぐに見つかる場所に落ちていました。いっぽう私が見つけた100円玉は泥まみれのくすんだ色。見つけづらいんじゃないかな?といった具合。小学生の頃に学園の自然の中で育って、野草とか取って楽しんでいたので見づらいものを見分けるのは得意なんです。その拾った100円玉は、速攻食料に替え 栄養失調だった成長期の我が肉体の糧となりました。

ありがとう100円玉落とした人(=言=)w←ニヒルな顔






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