313話 【父は日本人 母は原住民族】






何をしようにも 八方塞がり

何かをする勇気もない



それでも現状を変えたくて

悩んだすえが ただの葛藤



考えること自体を

すべて放棄するという選択肢もあった



頭空っぽにして

なにも考えないで居られれば

それはそれで幸せだったかもしれない



なにも考えないようにと

それもしたこともあったけど

むなしさや虚無感に包まれるだけで

つらいだけだった



けど

葛藤したことで

人に危害を加えようと考えるだけで

それが恐怖で

禁忌的だと知れた





本能なのだろうか



ふと、そう考えると


少し冷静になっていった



















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私みたいな環境の子って、探せばいるんだろうな。主観だけど、私と同じくらいの劣悪な環境かそれ以上の劣悪な環境の子は事件としてテレビで放送されて殺害されてたりするか、話題にもならずに大人になる前にもう亡くなってたりすると思う。大人になっても生きてる人は稀かなぁ。生きててもフラッシュバックや後遺症がひどくて自害するだろうし。そうじゃなくても、まともに育てられてない自覚があるから生きづらさがあるんだよね。共感性とか、ちょっとズレるし。協調性もなくはないんだけ難しいんだよね。できる人もいると思うけど。

変なことは変って感づいちゃって、我慢が難しいの。学校もそう、会社もそう。働いてるみんなも変だってわかってて我慢もできてるのに、自分は我慢できないとかね。私は、そーゆうのけっこう多かったなぁ。






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