
今回も同じ結果だった
ただただ ショックだなって思うことが
いつも通りあっただけ
誰かに助けてもらいたいけど
そんな人はいない
頼れるのは自分だけ
何かできることを
考えなくちゃいけないのに
何も考えつかないや
大人に勝手に期待して
またダメだったと
反省会をしたあと
空っぽな頭で歩いていたら
いつの間にか家に着いてた
この時間は母が帰って来てるだろうから
家に引きこもってる父と鉢合わせて
ちょうど喧嘩してるんだろうなって
ドアを開けたら
両親の怒鳴り声が響いてた
予想は的中だ
毎日なんだもの
そりゃあ予想は大当たりさ
どーせ
「おかえり」なんて返ってこないから
小声でただいまって言ってみた
何かが割れた音が
聞こえた
部屋に入るまで
気を付けて歩かないとな
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昔の家って、押入れがあってマンションよりずっと収納スペースあるのに、食器棚やタンスが大きくて家を圧迫してたと思う。我が家は、家具が多くてせまい居住スペースをさらにせまくして暮らしていた。タンスなんて、一つあれば充分だと思うのに木製のタンスが3つもあった。クローゼットもあってプラスチックのタンスもたくさんあって そんなに着る服いるだろうか。着る服よりも、着ないでタンスに眠る服の数のほうが多いんじゃないだろうか。何でも溜め込むのは、家をゴミ屋敷にしちゃう人にありがちなやつだ。
食器棚だって、随分大きくて廊下から部屋までの距離をL字型で壁一面食器棚だった。そんなにお皿いる? 使わないだろぉ。ブランド物の高い皿もあって、それを使おうとすると怒られた。「高いんだから使っちゃいけません」って。飾ってるわけでもなく使ってるとこみたことないし、じゃあ、いつ使っていいんだと困った。両親の喧嘩で、食器が割れていたけど高いお皿は無事だった。割れたのは、たぶん春のパン祭りとかで集めたお皿のやつだ。ちゃんと割ってもいいやつ見てんだな。
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