335話 【父は日本人 母は原住民族】







こーいうことを異性である

父に言うのも

おかしいだろうから


使うから欲しいって

同性である母に言っているのに

「あんたにはいらないわよ」と

笑ってそれっきりなのが

よくわからなかった



本当に私にはまだ早いって意味で

言っているのか

私がしたぎを使うなんて

おこがましいって意味なのか

わからなかった


冗談みたいに

かわされてしまった



でも、もう必要だと

自分では感じて

仕方なく姉にお下がりでいいから欲しいと

お願いしたら答えは「NO」


私だって本当はしたぎのお下がりなんてイヤだ。

シャツとかならまだしも、したぎなのだもの



それでたまたま姉がしたぎを

捨てるとこに出くわして

捨てるやつならばいいだろうと

拾って使うことにした

付け心地はよくない

サイズだって合ってない

でも、これしかなかった



ボロボロで伸びてもいたけど

ホックは壊れてなくて

使えたから、まだ良かった



自分のサイズも

わからなかったけど

思春期になったら女の子は皆

お店とかで測るんだろうな



あぁ、でもお店によっても

サイズの数え方が違って

同じAカップだったりしても

メーカーによって合ったり合わなかったり

して、試着してみないとわからないことも

多いんだ



私はその知識さえなくて

母に「あんたの胸は小さい」って

言われてたから

とりあえず自分は小さいんだろうなって

勝手に思ってたや


















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ツイッターで呟いた通り昨日に引き続きしたぎの話なんで、この記事もアドセンスの規制の対象になって広告制限付くかもしれないな~。一応、これかな?ってい単語は伏せてブログ書いてみたけども。ブログに乗せた内容は、編集して読みやすく電子書籍にする予定だから本当はあんまりいじりたくないのよねぇ。

何か問題がないか常に気を付けてはいるけど、書ける範囲でブログは好きに書きたいから変更するつもりもなく・・・。昨日のブログがダメなら、話題がダメってことだからそもそも漫画自体も描き直しだもんねぇ。漫画は、話の流れ的にできねぇのよね、これ。次回に若干、続いてるのよ。これで、アカウントBANになったら記事消さなきゃなのかしら・・・。ライブドアだと大丈夫そうだからこのままでもいけるんだけどねぇ。警戒しなが続き書くわ~(; ・`д・´)


あと、ブログランキングのイラストを新しく描き直したので見てってくださいや。ついでに押してってやってくださいや(ちゃっかり)



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