
ちらっと、むかし
ドキュメンタリー映画で
神を信じない男性が
様々な宗教団体の教祖さまと
対談するところを
撮り続けるっていう内容のものを
見たことがあるんですよ
教祖さまは何とか男性に
神はいると
信じさせようとするんです
「祈り さすれば人は救われる
子供たちの未来を照らし笑顔にできる
恵まれない人たちをも
救うことができるのだ」と
それを聞いて男性は
こう答えました
「じゃあ、あなたは何でそんなに
良い服を着ているのですか?
何故、そんなに良い服を着て
通常より良い家に住んで
人一倍、贅沢で 良い暮らしをしているのですか?
それは、あなたが信者からお布施を集めて
手に入れたものじゃないんですか?
何故、それを恵まれない人に配らずに
祈るのですか?
祈って手に入れられたのは
あなただけじゃないんですか?」
男性は教祖さまに食ってかかります
言われた教祖さまは
まさに鳩に豆鉄砲
びっくらこいた顔を
見せたあとは
怒って席を外してしまいます
いやぁ、面白かったですね
言われてみれば
そりゃそうだなって感心しました
宗教も神さまを
信じるのも素晴らしいことだと
私は思いますが
それをどうしたって
利用しようとする人たちが
どこかにいるのです
なんせ、お金になりますからね
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どこかの宗教団体に所属とかはしていないけど、神社もお寺も行くし神さまだって仏さまだって信じているし。他の国では違うだろうけど、どこの信者でもないから特に規則とかもないし。宗教に対しては、ゆるい感覚の日本が好きです。したっていいし、しなくたっていいのが自由意志。
たまにニュースや事件になっていますけど、それらによる強制や強要は間違っていると思っています。どうしたってぶつかってしまうのなら、物理的な距離を置けるといいですね。
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