385話 【父は日本人 母は原住民族】





教卓でステップを踏む羽目になった先生は

靴下もはいてなくて

素足だったから先生の足元の

防御力はゼロ

可哀想だった



普段なら聞くことも無い

先生の鳴りやまない下駄の音で

ちょっぴり笑ってしまったのは内緒だ

教卓にあまりにも不釣り合いな音だったから

つい


下駄の音は反則だよ

カコカコいう音が

聞いたことも無い高速で

鳴りやまないんだよ?

先生が可哀想しかないけど

笑うって 



そのあとは、先生が火傷したのか

授業は続行不可能で

自主学習になってしまった

首謀者の男子達は

楽しそうだし

とんでもないクラスだった



何とかしようにも

イレギュラー過ぎて

どうにもできなかった

普通に授業を受けたかったなぁ













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保健室に向かった先生は、若干足に火傷を負ったものの軽症で済んだようだった。注意しようにもイタズラ大好きヤンキーボーイ達は自由で、授業を受けたり受けなかったり学校に来たり来なかったり、その日はイタズラに満足したのか帰ってしまっていた。事情を聞くことになる担任の先生だって、頭の痛い思いであっただろう。とんでもない学校だな。入学しちゃったよ。