409話 【父は日本人 母は原住民族】







小学生の時にラブレターかと思ったものが

下駄箱に入っていて

熱意のこもった手紙を

貰ったことがあるのですが

実際はラブレターじゃなくてですね

違うものだったので

がっかりした事を思い出しました



しかし今度は

本物のラブレターだったんです!!



びっくりしました

同性から貰えることもあるんですね



我が高校、共学なんだけどなぁ

確かに男子生徒の数は

少なめではあるけれど

男子もいるっちゃいるんです


なんなら、私

男子の友人も多かったんですよ

なのに、そっちと良い雰囲気になることが

一ミリもなかったです


私も恋愛感情を意識するようなこと

ちっともなかったので

お互いさまなんですけどね



もう高校生だし

自然に恋とかするのかと思ったら

おかしいですね


初恋、何それ美味しいの?状態でした

周りはそれなりに恋愛してる人もいて

羨ましかったです



それこそ昼ドラ真っ青の恋愛事情だったり

小説一本書けそうな生徒と教師と生徒の

三角関係の恋だったり



聞いてる分には、すっげー楽しかったです





さてさて、ラブレターを貰ったからには

お返事をしなければなりません





じっくりゆっくり考えます










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恋愛話を聞くことはあれど、自分の恋愛となるとてんでピンときませんでした。まぁ、初恋は高校生の時にいずれ訪れることになるんですけど、この時はまだだったかなぁ。あまずっぺぇ初恋でしたよ、なんともええ。本編では恋愛話は省いて描いてるので、あの時こんなこともあったんだよ~!っていうのも描けたら描きたいなと思います。赤裸々過ぎて、いやんはずかちぃってやつなんですけどもね!!(テレ)恋愛って難しいですね。恋をするたびにそれが初恋って感じもします。なぁーに言ってるんだか、恥ずかしくなってきたので今日はこのへんで・・・!!


また来週・・・!!