410話 【父は日本人 母は原住民族】







だって、めぐちゃん病んでる系の

女子だったんですもん



ただ構ってほしいだけで

私のことを本当に好きで

ラブレターを出したわけじゃ

ないんだろうなっていう

誰が読んでも

そう思いそうなお手紙でした(体目当て的な)



それくらい病んでる子で

この子と付き合って一緒にいても

私は全然楽しくないだろうなって

感じたのと

そもそも、めぐちゃん彼氏いたしなぁ

じゃあ、お付き合いも何もないよねっていう



あまりにも病んでるから

一度、めぐちゃんから家庭の事情を

聞いたことあるんですけど

至って普通の一般家庭で

虐待や暴力を振るわれる家庭でもなかった

家庭に問題はなさそうで

ただ気になったのは

めぐちゃんの愛読書が女の子が

とんでもないイジメにあい続ける

胸くそ悪くなるマンガでした


漫画に触発されたのか

めぐちゃん自身に妄想癖があって

誰にもイジメられてないのに

イジメにあっていると勘違いしていたり

それで実際に他の人に迷惑をかけたり

困ったちゃんでした


なんかダークサイドに憧れがあったのかな



私、マンガはハッピーエンドが好きだし

好みも合いそうにない

私を好きな気持ちはなさそうだったけど

きちんと断ろうと思って

しっかり断りました















*名前は仮名です






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彼女はどうも、中二病っぽかったんですけど中二病発病が高校生からって大変なんだなっていう・・・。小学生ぐらいに早めに経験してれば身体が大人になってからより被害が拡大することもなかっただろうに。ただ一度、発病しちゃうと永遠に治らなかったり後遺症だったり左手がうずいてきたりしちゃいますよね、わかる☆ 周りにいい人が多くて本気で心配して最初は相談に乗ってしまって悪化の一途をたどってしまったのです。そして最初の人が気付いて 彼女を見放し始めると、めぐちゃんは話を聞いてくれそうな次のターゲットに乗り変えて点々と渡り歩き私のとこに来ていたようなんですよね。無限ループ作っとるやないか。計画的だな。

それは良くないことだと気付いて途中で自身の行いを見直して欲しかったです~。