420話 【父は日本人 母は原住民族】



私が選んだ選択は

あくまで美談にすること



おやおや

これは雲行きが怪しいぞと

思わせるのは

ただの個人の勘違いで

先生は何にも悪くありませんよ

先生の行いは全て正しいですよ

生徒への愛のある指導なんですよね

先生?

私は痛く感動いたしましたよ

と、おべんちゃらを述べることです



これには国語の担当の先生も

たじたじ


私の演技力が高かったのか

何を思って生徒が

発言しているのか

混乱したのでしょう


私は暴力沙汰を起こした

担任の先生の事を

褒めちぎりました


余計、混乱したでしょうね

何が正しくて

何が正しくないのか

生徒が真実、本当にこの思考通りに

感銘を受けていたとしたら

それは本当に良いことなのだろうか?

この場を収めるには

どうしたらいいのか

国語の先生は

目を丸くさせます



私はというと

担任の先生を褒めちぎったあとは

早々に発表の締めくくりの

挨拶をし

ただただ静かに清聴してくれた

他の生徒たちを眺め

場を収めました



途中、国語の先生が

止めに入ろうとしていましたが

話の方向性が変わり

とまどい

何とも言えない表情で

静かに聴いてくれたので

最後までやり遂げることが

できたのでした

















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拍手が嬉しかったですね。遅らせながら、最初は小さい拍手だったのが徐々に大きくなって私が伝えたかったことが他の人にも伝わったんだなと、胸がすく思いでした。しっかし、国語の先生には可哀想なことをしちゃいました。でも、他の大人の人にも知ってもらいたかったんですよね。大人として、どう思うのか一人でもいいから聞いて欲しかったという子供の主張です。この学校で、どの先生に話しても、普通に聞いてくれるとは思えませんし。国語の先生は、良くも悪くも普通の人だったと思います、発表会という場をお借りし国語の先生に私は甘えてしまいました。難があったり癖の強い先生達が多い学校の中、国語の先生がかなりまともな大人に見えていたのですみません。意地悪したかったわけではないんです。助けて欲しかったんです。


たまたま私の番が最後だったんですけど、このあと発表する人いたらやりずらかっただろうな 私が最初じゃなくて良かったなぁ






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仕事の影響とはいえ、更新日や更新時間がかなりズレやすくなってましてすみません。当日にお知らせすることがこれからも多くなると思いますが更新は続けますので暖かく見守ってくれると幸いです。