茶封筒だった 4話
この頃は、家でも学校でもイジメられてたので 本当に生きている意味がわかりませんでした。

頼れる人は誰もいないので、信じられるのは自分だけ。


入退院ばかりで、友達もいないし そもそも人との接し方なんて わからないし。


授業もろくに出てないもんだから、知識もないし こんな環境じゃ 社交性が身につかなかったから 社交性も皆無 愛想もない。



いやな子供でしたねー・・・。




そうそう、もらったんですよ!
ラブレター!これが、あの噂の!?(漫画で、その知識だけはあったぞ!)


っと、思ったら果たし状でしたー。
果たし状デビューでしたー。


体育館の裏に来いっていう、先輩(男性)からの熱いレターでしたー。
うん、異性には違いないよ!


っていうか、我が校の体育館の裏 小さな崖なんだが え、先輩 崖にいんの?
ひょいっと、体育館の横を覗いたら居たわー。先輩居たわー。


しかも、一人じゃないじゃん ちくしょー。

































結果だけ伝えますと、勝ちました☆