26話 姉の紹介
塾にも通っていないし、勉強は特に家でするわけでもなく、授業を聞いてるだけでテストで満点取るような姉でした。


姉は、生徒会役員であることも多かったので、教師からの信望も厚く 妹だということで私も期待された分 小学校から中学校までの期間ずっと 比べられてしまいました。


なんでこんなに違うんですかねー。

とも言われてしまったわけだが普通
教師がそんなこと言うかぁ?


特に中学が変な学校でした。


教師が授業ボイコットして、授業の時間つぶして 泣きながら最近あった愚痴言ったりね、それはひどいものだった。

子供たち軟禁すんなや。


他の先生に、訴えても特になんにもなりませんでしたねー。


それは、中学の話ですが小学校の時は良かったです。


都会のほうの小学校は、比べられてもまだ可愛がってくれたので良かったと思います。

小学校は、都会と田舎の2校同時に通っていたことになっており卒業証書2枚もらえました。


子供の頃は、姉妹というだけで性格もだいぶ違ったのに比べられるのが嫌でした。


そもそも、姉は私が目障りで嫌いで 小さいころから大人になった後にも 私に対するいじめが終わらなかったのでどうしようもないなと思います。


30歳、越えてもまだそれなんだ!?
と思ったものです。



ちなみに、彼女とはもう縁をぶった切ってます。

さすがに、いつまでも幼稚な方とお付き合いはできませんので^^;