76話 例えば

もしかしたら、当時のその村が特殊だっただけで、今は村の人口も増えてきたみたいですし 今もその村がそういう教えなのかはわかりません。



ですが、当時は 不思議な力とは、神様からの贈り物だと考えられていて 村人全員に不思議な力があるわけではないから 困ってる人やこれから起こる災いを避けるためにみんなに使おうねと その為の力なのだと教わりました。



村の人は、見えないものがたまに見える人も多くて 私の母もそうでした。


母の幼馴染のOさんも不思議なことがあったのだと以前 教えてくれました。




私が産まれる前の話なのですが、日本の祖父の家に、みんなで泊まりに来ていた時のことです。



母とOさんが、同じ部屋で寝ていた時 Oさんは、寝相で布団をけとばして寝ていたんだそうです


寒いなと思って、うっすら目を開けるとお婆ちゃんがいて


お婆ちゃんが、Oさんにそっと布団をかけなおしてくれて「あ、どうも・・・」と言うとにっこり笑ってお婆ちゃんは消えていったそうです。



翌日、仏間に亡くなったお婆ちゃんの写真があったんですよ。





「私この人に昨日、布団をかけてもらったわ!!」と言ったそうです。













↓↓そのエピソードでお婆ちゃんって優しい人なんだなぁと知りました。亡くなった人に会っても、怖くないこともあるんですよ~。

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