82話 お婆ちゃん

*口減らし・・・・・・家計の負担を軽くするために、子供を奉公に出したり養子にしたり養うべき家族の人数を減らすこと。







お婆ちゃんは、大家族の一員で末っ子だけど しっかりした子供だったみたいです。






口減らしの理由もありますが、お婆ちゃんの家族がお世話になった方でこの人なら安心だろうと社会経験にもなるからと早くから奉公に出されたそうです。







リュックを背負って、わずかばかりの手土産を持って まだ見ぬ新しい家族のもとへと小さいお婆ちゃんは何時間も山道を歩いて奉公先に着きます。










↓↓ 「お婆ちゃん方の親戚よ。私の従兄なの。」と、台湾行ったときに一人だけ母に紹介されたのですが、他の人どうしたんだよ。と聞くに聞けなかったです。


あ、母の姉弟も多いので私の従兄はたくさんいます。


んでもって、日本語もわかる人多いので めちゃめちゃ助かってます。


台湾で、日本語の授業ってあるそうです。


選択授業かもしれませんが、小さい子が日本語で挨拶してくれようとして、恥ずかしがって言えなくて でも日本語使ってみたくて うずうずしてて 


ああ・・・!日本で英語言おうとして 恥ずかしがってたこと子供の頃ある・・・!
わかる・・・!そして、この子可愛いなぁ!!ってなりました(* ̄∇ ̄*)エヘヘ


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