84話 距離

父が飛行機が苦手なので、あまり一緒に行くことはなく、台湾に行くときはいつもこの3人でした。 (父、その割りには世界中飛び回っていたけどなぁ・・・。)



父も含めて一緒に、台湾に行くときは 私達だけエコノミーで父1人だけファーストクラスに乗るのが面白くなかったのを覚えてます。(ずるいよ!!)




私は喘息を持っているので、いざという時に使えるようにと持ち運び用のバック型吸入器を買ってもらえました。



吸入器は、喘息の発作が起きた時に 薬を霧状に口から吸えて 呼吸を落ち着かせる機械です。





自分の物は自分で持てということだったのですが、2Lペットボトル2本分の重さですよ。


5,6歳の子供が運ぶには重すぎるだろ!!(T谷T)ハーン



リュックも背負ってますからね、これ!!






そして、遠い。



お婆ちゃん家は遠いんですよ。





フラフラなのは、疲れで発作が起きるのと 乗り物酔いの薬を飲んでも酔いが激しい私はお婆ちゃんに会える時はいつもグロッキー。



家から空港までの距離や 電車の乗り継ぎ待ち時間含めると実際は10時間以上かかっていたと思います。ごめんよ、お婆ちゃん具合い悪いのが私のデフォだよ!!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \








↓↓ 今では喘息も気を付けていれば、落ち着いていますし 乗り物酔いも薬を飲んでいれば バスツアー行けるほど あんまり酔わなくなりました^^



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