102話 富士山

お婆ちゃんは、日本が大好きで歌も日本語の曲が好きでしたし、富士山が好きでいつか行ってみたいと憧れていました。



たまたま母の嫁ぎ先が、日本で しかも山梨県の人だったので 電車からも富士山見えるので楽しかったと思います。




ただ、山梨県って山がしこたま多くてですね、場所に寄っては まぁ見えない。

ちょうど、お爺ちゃんの家は山で富士山はさんだ向こう側。まぁ。見えない。




お爺ちゃん家から見れる景色で、朝日が昇り 山のてっぺんから 光がもれるさまが とても幻想的なのですが、その山なかったら富士山なので 富士山からのご来光 見れたらしいです。


おしい。






↓↓ 父も父の兄弟も富士山に散歩がてら、よく登ったそうで 子供の頃に「行ってくる。」と、一言いって 早朝に家を出ると翌日の夕方に戻ってきて その日は学校さぼるんだそうです。


どんな家庭環境なんだよ!

夜中も歩いたんか!

 誰も止めないのか!

休みの日じゃないのか!



色々とツッコミたい部分を飲み込み、へぇ~そうなんだ~と聞いてました。

私は、富士山に登ったことないので、そのうち登ってみたいです~。




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