125話 こそっと

戦争から、数十年経ってからお爺ちゃんは 当時の話をお友達にしました。


父はこそっと聞いていて、他にお爺ちゃんがその話をしてるとこは見たことが無くて 印象に残っていたようです。




お爺ちゃんは、8人兄弟の長男で 他の兄弟姉妹も戦争が終わったあとも無事でした。




お爺ちゃん以外の男の子は、ほとんど婿養子に出て苗字がみんな違うのですが、たまに親戚の集まりがあって 20~30人くらいだったかな。



お茶会を開いたりして、私もお抹茶を頂いたことがあります。





作法なんて、からっきしだったので 大人のまねっこして正座するも、すぐ しびれちゃうので給仕しに逃げて お客さんにお茶を配った思い出があります(*´▽`*)





お茶をシャカシャカするのが楽しくて、ずっと茶せんを握りしめてました( *´艸`)










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暑い季節のお茶うけには、水ようかんが美味しいですね(*´ω`*)

寒天なんかもいいですね。



つい最近、あんずの寒天つくろうと思って、材料の粉寒天を入れすぎてすごいことになりました。

ガッチガチです。


今日も歯ごたえ満点の寒天をこのあと食べたいと思います。

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