130話 転校生

小学校入学当初に、何人か友人が居たこともあったんですけど その子が転校しちゃったり学年が上がった時にクラス離れちゃったりで疎遠になっちゃったんですよね。



阪神・淡路大震災(平成7年)で、東京に引っ越してきた転校生とも仲良くなったんですが、その子もまた引っ越しちゃったりで・・・。




なんだか、1人でいることが多かったです。






家から、小学校に行く道のりは徒歩30分くらいで遠く 父と母に言わせたら近いじゃないかいうことで(そりゃ2人とも田舎とジャングルだから子供の頃、片道数時間だったんだろうけど)持病のある私には長い道のりでした(;´Д`)





あと、いつ病気で休むかわからないのと時刻表が読んでも、ぼーっとして頭に入らないのでランドセルは全教科入れて常にパンパンですっごく重たかったです💦




時刻表通りに、持って行って 残りは家に置いてきて良いんだって知らなかったので肩がパンパンでした💦 





いやぁ、わかってもそれができたかどうかは、微妙ですが〇凹




ずっと、頭にモヤがかかってて文字を読んでも頭に入らなかったり 読んでるのにこれはどーゆうことだと理解ができないことがほとんどでして、勉強も大変だったんです。






大人になって 同棲始めて 生活環境がガラっと変わり、清潔な環境にしばらくなってから 英文読んで あれ? これってこーやって読むんだと 初めて頭に入ってきたときは驚きました。




ああ、皆こーゆう感覚が普通なんだって。





文字をマークとして認識するんじゃなくて、文字を文字として読むことができて意味がわかるのが健常者なんだ!そりゃ、フリガナふってなくても なんて書いてあるか読めるよなぁ・・・と感激しましたもん。



(注:だからといって英語得意になるわけじゃなかったですけどw)









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英語覚えたくて、大人になってから中学生よりも簡単な英会話の勉強したら 英語の勉強が嫌い過ぎてストレスで口の中に数百個口内炎できて諦めました・・・・・・(´◉◞౪◟◉)


(勉強が嫌いなだけで、英語は好きです♡)




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