139話 病院に帰りたい

部屋を締め切っていようがいまいが、タバコの煙を嗅ぐと喘息の発作が起きてしまい、いつもヒューヒューしてました。




父が、タバコを吸っていない時でも、タバコのニコチンやタールの臭いは家全体にこびりついているので 具合が悪くなってダメでした(+_+)





なので、すぐまた救急車で運ばれちゃうんですよ。

これも遠回しのDVだよなぁと思います。






実家は環境が良くないので、体調が良い時がおとずれることはなく 自分でも正確な判断もつかないまま時間が過ぎていきました。



でも、ぼーっとした頭で心が死んだままで 逆に良かったのかもしれません。





頭も身体も麻痺していたからこそ、手遅れになる前に自分の精神を取り戻せたのかもしれません。





それでも3回ほど、壊れましたけど。







私は、大人になるまで生きられると思っていなかったので 自分が20歳になった時 20歳の誕生日が不思議で不思議でたまりませんでした。






その頃には、子供の頃とだいぶ 環境も変わっていたから当然と言えば当然なのですが(^_^;)






20歳の頃は、まだ私に人権はありません。








ですが、さらに10年先には、明るい未来が開いていきますのでご安心ください^^ 

(ここらへんから人権を獲得というか、私にも人権があることを自覚。)









やっと スタート地点に立てました(*´ω`)ほくほく


















↓↓

以前ちらっと、書いた 私の病気のことですが、昨日 病院の日でして お医者さんによると検査結果の数値が安定してきていたのですよ!!


このまま容体が悪くならなければ、薬や注射をしなくても良くなるかもしれません!!

いやぁ、頑張ったかいがあった(*´▽`*)へへ


いうて、来週もまた検査結果が出るのでその時 次第で今後の治療方法が決まるので油断はできませんが 心配してくださった方 見守ってくださった方 応援してくださった方 深く深く感謝を申し上げます!!ありがとうございます!!!!!!


いざいかん、健康への道へ!!!!!

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