146話 そこにいたから

焼かれたあと、私は 怖くて椅子の後ろに 

ちぢこまっていたけど 父は母もめぼしにつけた 。





暖炉用に置いてあった 灯油が近くにあったので


父は、母に灯油をかけた





母は、調理場でご飯作ってたんだけど


わざわざ 父のもとに来たら、これだ






人に頭から水をかけらることだって、水遊びしてる時くらいしか


普通はないんじゃないかな





これは、水じゃなくて 灯油だし 臭い。


人にかけるもんじゃないと思うんだ。






ライター持ちながらとか



まんま犯罪だと思うんだけど











止める人なんて







いない


























↓↓

これ、かなり怖かったんですけど 何が怖いってこーいうことがあっても何も変わらず いつも通りの生活できるこの家族が怖かったです。

もうっ パパったらまったく もうっ て感じなので、流石に母もご立腹でしたがこんな感じなんです。


え、あれ・・・?

私の感性がおかしいのか・・・?



と、自分の感性の何もかもが、わからなくなるんです。

子供だったので、こんなにはっきりと感情を分析はできてないんですけど、感情だけが取り残されてうっすらこう思ってたんだろうなぁーって、今ならわかります。 






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