151話 基本ができない

そらぁ、証拠も残るし本人に見せられたら たまったもんじゃないし怒りますわなぁ。


だけど不思議だったんです





何故、自分で発言したことなのに 自分の責任を取れないのか?


じゃあ、なんで教えてくれたの?って。





そこに信頼関係があって、私に言ってくれたのかもしれないのに、となると私はそれを裏切ったことになるので それで腹を立てられても不思議ではないのですが 当時の私には さっぱりわかりませんでした。





仲良くしてるんだったら、悪口言って欲しくなかったですし

もしケンカしてて、愚痴ってたりするなら理由を知りたかったですし

私も、どこかで悪口を言われてるかもしれないし




その悪口をメモして、南ちゃん好みの嫌いな人にならなければ 南ちゃんと仲良くできるのかなぁと打算も芽生え



(けっこう複雑な事、子供って考えてるんだな・・・)






ケンカになっちゃったんですよねぇ(;´Д`)









そして、困ったことに!!





私、ごめんなさいが言えなかったんです!!







ありがとうも、ごめんなさいも、全然言えなかったんですよ!!(´Д⊂ヽ









こーいう時に、使うって言うタイミングもわかりませんし

悪いと全く思ってませんし

マジで嫌な子供だったんです(´;ω;`)






今も、忘れちゃう時があるので注意してます( ;∀;)





















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子供の頃に、教えて欲しかったり 知りたかったことが沢山あるんですけど いかんせんそれは叶わない環境にいたので自分で考えるしかなくて妙に子供っぽくない子供だったと思います。


郷に入りえて郷に従え その郷にさえ所属してない鼻つまみ者だった


色んな所で衝突していきます。


例えば、健康で小学校から大学にも通えて社会人になった人でも 社会って難しいのに

私にはハードモードがまだまだ続くぜ あんちきしょう(´◉◞౪◟◉)







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