




ビンローはですね、漢字で檳榔と書きます^^
母が食べていたのを見てたんですけど
ビー玉くらいの大きさの実のビンローのヘタを歯でパキッと取って、水で溶かした石灰をつけて葉っぱ巻いて(なんの葉っぱかは謎)葉っぱごと噛むんです
すると口の中が真っ赤っかになります。
ドラマで出てくる吐血した人かってくらい真っ赤になります( ゚Д゚)フォォ
中の実は、繊維だらけでしばらく噛んだら吐き出すんです。
ゴミ箱に捨てればいいんでしょうけど、田舎のほうだとあっちこっちに真っ赤なビンローの食べかすが地面に捨ててあります💦
最初、地面見てなんだこれ。って思うんですけど あ、ビンローかぁと知識のアップデートされていきます(;^_^A
美味しいの?と、母に聞いても
これは、美味しい美味しくないで噛むんじゃないの。クセになるのよ。
と申しておりました(*'▽')
なんか、噛んでるとお腹減らなくなるんですって
そんで、気持ちいい気分になって 口の中真っ赤になって 母が初めて食べたときは失神したそうです。
あんたも、食べてみる?と、子供の頃に勧められたのですが、怖がって食べなかったのですが、これは正解。
私、喘息持っているのでビンロー食べたら一発で発作起きてたと思います( ^ω^)・・・
ビンローは、噛んで口の粘膜からニコチン吸収する噛みタバコなんです。
そして、合法ドラッグみたいなもんなので子供が噛むもんじゃねぇな!!と、今なら調べればわかるんですが当時は子供ですしそんなことはわからないので断って本当良かったなと・・・。
ああ、あとビンロー噛んでると歯と歯茎が溶けていくので年取ってからも噛んでる人は歯がボロボロになります( ゚Д゚)
いや、まぁ、嗜好品ですし
好きな方は好きなので 興味がある人は台湾で試せますよ~。
(喘息や呼吸疾患がある人はダメだぞ!!)
↓↓
北京語と台湾語って似てるし漢字で書いても雰囲気伝わるんですが 微妙に違っていて
北京語だと ¨謝謝シェイシェイ¨(ありがとう)
台湾語だと ¨多謝你ドーシャーニ¨ (ありがとう) なんですよ。
日本でいうと、標準語とアイヌ語くらいの違いがあって 私の祖父は北京語が話せて、祖母が台湾語を話せたので 会話はできなくって2人とも日本語は話せたので日本語で会話をしていました('◇')ゞ
今では台湾語を話せる台湾の方も減ってきているようです
↓↓
ブログランキングに参加してます💖
ここをぽちっとお願いします(*´▽`*)💛
にほんブログ村
↓↓
1話からはこちらになります(*´▽`*)
イラストはタップすると拡大できます
コメント
コメント一覧 (2)
実なのですね!
画像見てきたら
めっちゃ野菜感のある実でした…
体に良くない上に
吐血レベルに口が赤くなるなんて…
決して試したくは無いですけど
台湾に行く機会があったら
1度見てはみたいかなぁ(*^^*)
台湾のお話は好きです(*´`)
kazamidori_fuus
uke
が
しました
野菜感w
中は、ヤシの実の繊維の塊みたくなっていて ガムみたいなもんだよ~とも母が言っておりました
ふふ、ビニールで小分けに販売されてるので行ったら見れると思いますよ^^
ありがとうございます!
台湾の話はもう少し続きます~^^
kazamidori_fuus
uke
が
しました