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189話 何かが決まった



説明するとですね

国から不健康な子供をメインに手紙があって

その子たちを健康にするための救済処置の一環で 



田舎に、とある学園がありまして





そこにぜひ、君の子供を入学させてみないかい!?

という内容の手紙が国から届いたんです。






それで、その入学の手続きのために

役所に行くことになって 

面接をしたみたいです!!






もう何の説明も無かったので 何が何だかわからなかったんですけど、何かが決まった瞬間でした!!








この時には、自分が関わっていることだと 

わかっていませんでした(;^ω^)










ですが、思えばここが私の人生のターニングポイントでした。

























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小学校3年生の時の話なので、小学校4年生から親元を離れて学園で暮らすことになりました。

全寮制なので、衣食住もありますし 実家と比べると私にはとても快適な生活を送ることができました(*´▽`*)🌼


空気も水も綺麗な場所だったので、都会で一人でいるよりも豊かな土地で一人でいるほうが落ち着くんですよ。都会だと、たくさんの人がいるのに 何で自分は一人なんだろうってなるんですけど、田舎だとそもそも人が居ないし 野生の動物や昆虫がいっぱいいるし さみしい中にも豊かさがあって和むんですよねぇ。










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