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196話 【父は日本人 母は原住民族】


朝は、保母さんの好きな曲を流してよくて



保母さん達は、保育士の免許取りたての
若い方がほとんどだったので



流れてくる音楽は その時に流行ってる曲でした(*´▽`*)







流行りとか、まったくわからないので 保母さんから聞いて、へぇそうなんだと知識を吸収できて ありがたかったです(;^ω^)









朝からノリノリのジェットコースターロマンスとか流れてくるので、あ、朝だ~ゆっくり起きよ~とかなくて、あ、やべ起きなきゃと起きました(笑)




テンション上げ上げの曲が多かったな~w










保母さんたちは、どーやって来たかというと 保育士として0~6歳までの子を保育園や幼稚園で面倒をみる前に、こーいう学園があるんだけどとお役所から話が合って お試しで志願して何年か寮で子供たちの面倒をみてくれた方達でした(*´▽`*)
























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いついかなる時も(寝てる時も)即座に対応できるようにと、寝る前に風呂敷に翌日の衣服を詰め込み 火事や地震が起きても、それをさっと掴んで逃げられるように 子供たち全員が枕元に風呂敷を置いてあるんですよ(*´▽`*)



防犯訓練で、夜中にスピーカーでたたき起こされて着の身着のまま校庭に整列する日が年に何回かあってその時にも風呂敷が活躍したんです。本当、家庭ではやらないこと沢山やりました(*^▽^*)超眠かった


あと、パンツ一丁で寒風摩擦も日課ですね
はじめは恥ずかしかったんですけど、みんなやってるし慣れてきました。

隣の部屋は男の子の部屋で、透けて見えないガラス窓で区切って同じことを毎朝します。

冬が寒くていやだったな~w












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